体外受精について

うすだレディースクリニック(不妊治療・体外受精医療)吉祥寺 HOME > 体外受精

1. 卵巣刺激

複数の卵子を得るため排卵誘発剤を用います。 誘発法にも色々ありますが(long法、short法、 自然周期刺激法など)、個々に合わせた最適な 誘発法を十分に相談のうえ決定します。

2. 採卵

通常の診療で使用している経腟超音波で確認しながら、 成熟した卵を卵巣から針を通して吸い取ります。 基本的には、静脈麻酔下で行いますので、痛みの心配はありません。 目が覚めた時には、全て終了しております。

3. 媒精

採卵によって取り出された卵は直ちに培養液の中に移され約6時間培養の後、調整された御主人の精子を培養液に加え、受精を待ちます。

4. 胚移植

受精後、分割が順調に進み良好胚ができてれば胚移植を行います。胚移植には採卵後2日目もしくは3日目の通常の初期胚移植と5日目の胚盤胞移植がありますが、どの方法にするかは相談の上決めさせていただきます。日本産婦人科学会の会告により、胚移植数は原則1個に制限させていただいております。ただし、2回以上続けて妊娠不成立であった場合や35歳以上の患者様には2個移植可能となっておりますので、このような場合にはご相談の上、決定させて頂きます。

5.黄体ホルモン補充

胚移植後は着床の環境を整えるため、内服薬と注射を数回用います。血中黄体ホルモンの測定と卵巣過剰刺激症候群予防のため超音波チェックを行いながら、注射の投与する量を決めます。